江戸川乱歩全集(全30巻/光文社)

江戸川乱歩全集は、2004〜2005年に光文社が発売した、誰もが知る推理小説です。少年探偵や怪人二十面相などがその代表格。子供のころ、学校の図書館で借りて読んだ人も多いと思います。

生まれは三重県。大正から昭和にかけ、日本推理界に多大な功績を残した江戸川乱歩。その人気は今も根強く、人々の心をつかんで離しません。現在もドラマや映画でもその顔を見せ、日本の推理モノを着実に定着させていきました。江戸川乱歩の小説は、たくさんの出版社がいろんな形で作品を刊行していますが、その中で、現在買取を強化しているのが「光文社」の書籍です！

光文社発行の書籍は、30冊で少年モノを含むほぼ全ての作品を読むことができ、詳しい解説や詳細な注釈があるのも光文社ならでは。たくさんの出版社で刊行される中、ヴァリアント版の「猟奇の果」が入っているのはこの光文社のみとなっており、巻数によっては貴重なものも多くあります。
初版で保存状態がよろしけば高額買取の可能性大！また、背表紙部分のマークが「蜘蛛」「甲冑」「仮面」のものですとより高額買取の近づきます。「あれ？うちにあったような…」もし心当たりのある方はぜひお問い合わせを！お待ちしております！

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