原色法帖選 7「礼器碑」(後漢/隷書/旧拓)
更新日:2017/03/12
原色法帖選 7【礼器碑】(後漢 隷書 旧拓)の買取情報です。
原色法帖選 7【礼器碑】(後漢 隷書 旧拓)は、後漢(157年)の時代に、顕彰碑に刻まれた隷書の碑文です。発行元は二玄社となっております。
原色法帖選 7【礼器碑】(後漢 隷書 旧拓)をお持ちで、ご売却をお考えなら、ぜひ買取専門店である当店までお問い合わせいただき、買取をご検討ください。
「法帖」とは?
書を学ぶ際に、過去の名作や名筆を写すなどの臨書が行われます。また、素晴らしい書蹟から実際に見ることで、自らの技量を高めることもできます。この際に、手本が必要となりますが、過去の書籍をこれらの用途に使えるようにしたものを「法帖」と呼びます。本来ならば、一つしかない本物の書跡を、写すなどして多くの人々が使えるようにしたものですね。また、芸術的な作品として鑑賞するために模写したものなども「法帖」と呼ばれます。
石碑に刻まれた書跡などは、「法帖」が無ければ、実際に現地に行かねば見る事もかないませんし、有名な真跡などは、博物館や個人が所有するとなどして、実際に見ることはなかなか困難です。このため、書を学ぶ人間にとって「法帖」はなくてはならない存在です。
原色法帖選はこれらの「法帖」を厳選して発行された全49冊のシリーズです。過去の名書跡が、原色にて多数収められており、現在でも多くの方がこちらの原色法帖選をお探しです。発行元の二玄社書店でも在庫切れとなっているものが多く、当店でも買取を強化しております。
こんな場合はお問い合わせを!!
- 一部開封してしまっている。
- 一部使用もしくは組み立て済みである。
- 全ての部品を使用して、完成品となっている。
- 全巻が揃っていない。
- 箱が一部潰れたり、変色したりしている。
などなど、このような商品でも買取が出来る場合もありますので、ぜひ一度お問い合わせください。
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